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40代主婦あやかの毒づき日記

40代主婦あやかが毎日の出来事を毒づいていきます。最終的にはシングルになりたい。

3月11日家族崩壊が始まった日


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あの日、どうしていましたか?

震災のあの日、被災地の人はほんとに大変な思いをしていたでしょう・・

被災地から遠い我が家でも、今までにない揺れにとても怖い思いをしました。

そして、家族みんなバラバラの場所で夜を過ごしました。

子供たちは、まだ学生だったからきっと心細かったと思います。

 

私は仕事の関係で都内に近い場所にいました。

でも電車は止まってしまい、駅の近くの施設で過ごすことになりました。

仕事仲間と一緒だったので、疲れることはありませんでした。

 

心配なのは、子供たちです。

家のそばにいた子供は、近所の友達の家に引き取られました。

もう一人の子供は、学校に。

 

地震がおさまって、しばらくして携帯で連絡を取り合っても連絡はできません。。

仕方なく、公衆電話でまずは、子供がいる友人の家に電話。

すると、つながりました。子供は元気そう。。

今日は一日友人の家にいることになって、喜んでいます。

もう一人の子供は、学校。。

何度も連絡して子供の携帯につながってその日は学校に泊まることになりました。

旦那は、仕事場に。携帯に連絡すると、大丈夫ということで一安心。

やはり、一晩仕事場に泊まることになりました。

 

次の日の朝の信じられないこと

次の日の朝、私と子供たちはようやく会って

まだ余震が続く中、部屋でくっつくように座り込み、昨日の出来事を話してました。

 

そこへ、いきなり、玄関を開けるすごい音!!

その音だけで何かに怒っているというのがわかって、、

子供たちもきょとん!

 

玄関から入ってきても私たちのところにくることもしない旦那。。

そのうち旦那が

「お前たちはいいよな。おれは、すごい混んでる電車の中何時間もかかって帰ってきた!」

怒りにまかせて、怒鳴っています。

私たちもそういう思いで帰ってきました。

っていうか、こんな大惨事のときにそんな不満を言ってる場合じゃないし・・

っていうか、子供たちの前で、そんなこと言ってほしくなかった・・

 

いろんな思いが巡り巡ってましたが、一言も言わず黙っていました。

 

いざというときに出る本性

有事の時にその人の本性がわかるといいますが。。

この時、私は、ほんとにそうなんだ!!と冷めた気持ちで見ていました。

子供たちもきょとん!

言葉には出さない子供たちでしたが、あとでびっくりしたと話していましたね。

まあ、これで、子供の信頼はがた落ちになった旦那です。

311の震災で、こういう経験をした方はいらっしゃるんだろうか・・

本当は被災地の人をいたわるようなことをまず考えなければいけないのに

旦那の言葉はなんなんでしょう・・

残念ながら、こういう人だったんだと改めて思い、これから何かあっても頼れる人ではない、、

お互い思いやりの言葉をかけられる相手ではないとはっきり感じた出来事でした。

 

あれから6年

震災があって、もう6年。。

被災地の人たちにとっては、まだ6年でしょう・・

子供たちも大きくなり、父親のことは一人の人間としてみています。

信頼は崩れたまま、父親にはいろいろなことを相談したり話さなくなりました。

私も同じ。。

いたわりあえないという相手だとはっきり感じたのです。

残念ながら、離婚しても子供たちと生活するすべがないのです。

崩壊したまま、生活は続くのです。。